会長挨拶2026

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クラブ会長の方針と計画

国際ロータリー第2550地区
2026 – 2027年度
宇都宮西ロータリークラブ会長

星野 隆一

「委員会からクラブを元気に」

― 一人一人が主役となる年度へ ―

【はじめに】

 宇都宮西ロータリークラブの第 65 代会長を仰せつかりました星野です。皆様お一人お一人のご指導とご協力のもと、鈴木幹事と共に精一杯、職責を全うできますよう努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 私たちのクラブは 67 名(2026 年、1 月 1 日現在)という恵まれた会員数を擁し、長い歴史と伝統を持つ誇りあるクラブです。一方で、活動が多様化する中で「昔と比べて誰が何をしているのか分かりにくくなった」という声も耳にしました。そのため、本年度は、委員会を舞台に会員一人ひとりが主役として輝く一年としたいと思います。また、65 年の歴史のバトンを受け継ぎながら、未来へと続く一歩を踏み出す一年にしたいと思います。

 

【基本方針と計画】

1.委員会主導型クラブ運営
本年度は「委員会が考え、提案し、クラブを動かす」運営を目指します。各委員会には
・3 ヶ月に 1 回以上の委員会開催(副会長、リーダー参加)
・年間目標の明確化
・本年度ならではの新しい試みを 1 つ以上実施
・例会での活動報告と共有
・担当例会の企画
をお願いしたいと思います。委員会の主体性と創意工夫を最大限尊重します。委員会が動けばクラブは動き、委員会が輝けばクラブは必ず輝きます。

2.全員参加型奉仕活動
本年度は今まで以上に奉仕活動を委員会の事業からクラブ全体の共同作業にすることを目指します。各奉仕委員会には
・60%以上の会員参加率
・成果を例会で共有
をお願いしたいと思います。参加率 60%とは「6 割の会員が同じ景色を見た」という意味です。それはクラブの一体感を生み、次の世代へとつながる力になります。奉仕は一部の会員の活動でなく、クラブ全員の誇りといたします。

3.広報戦略の強化
奉仕は「行うこと」だけでなく地域に伝えることも重要です。私たちは国際ロータリーの理念のもと活動しています。その姿を地域社会に届けることは、公共イメージの向上のみならず、会員増強にも直結します。本年度の広報方針は
・企画段階から広報設計
・事前プレリリースの活用
・地域メディアとの連携
具体的には、下野新聞、とちぎテレビなどへの積極的情報発信を行い、本年度は 4 回以上のメディア掲載を目指します。「ロータリーがやりました」ではなく「地域の課題に貢献しました」という発信を目指します。

4.組織再編成の検討
先般の委員会統廃合により本年度は新しい組織でのスタートとなりましたが、それを検証しながら更に活動の濃度を上げることを重視し、組織の再編成を検討します。
・クラブ奉仕クラブフォーラムの複数回実施
昨今、社会環境や会員構成が変化するなかクラブ組織もまた進化が求められます。会員同士が本音で語り合える「対話」を大切にし、決めたことを確実に形にする「実行力」を高め、伝統を守りながらも一歩前に進む「進化」を目指し次年度に提言します。

 

【結びに】

 本年度は「参加するロータリー」から「共に創るロータリー」へ、委員会が起点となり、奉仕を全員で担い、その成果を地域に届ける一年にいたします。しかし、一年は決して長くはありません。だからこそ大きな変革でなく、確実な前進を積み重ねてまいります。
会員一人ひとりが主役となり、「楽しい」と「誇れる」の両方が感じられる一年を、皆様とともに創り上げていきたいと思います。そして来年の春には、宇都宮西ロータリークラブ創立 65 周年を盛大にお祝いできることを楽しみにしております。どうぞ一年間、よろしくお願い申し上げます。