クラブ概要2020

バナー紹介

　図案の鳥は栃木県の県鳥の「おおるり」で、その「おおるり」が西の方向を向いて羽ばたいている様子を表現しているという、なかなか意味の深い物です。矢板の村井ガバナー（1992－93年度）の時のバナーコンクールでは「非常に単純化されており、色も赤く目に付くし、非常に良い」と見事一位に選ばれました。このバナーのデザインは、村山会員の義理のご兄弟で、当時京都の画壇で活躍されている方にお願いしました。できるだけ単純で国際性を持ったものにして欲しいとお願いしたそうです。配色された赤に付いてはかなりこだわりを持って選んだ赤だそうです。
　バナーとは、ゲストや公式訪問者とお互いのクラブの物を交換し合い、いつまでも親睦を深めて行こうと言う事が目的だと思います。お知り合いの方が当クラブを訪ねるという時は是非バナーを持ってきて頂いて、こちらのものと交換してもらいたいと思います。また、このバナーには創立年が印刷されております。これも当クラブのバナーの特徴の一つです。

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